【愛知県半田市】グズマニア・チランジア・フリーセア等の観葉植物を扱う衣浦農園

衣浦農園

お手入れ方法お手入れ方法

グズマニア

グスマニア

最適な置き場所

室内の明るい場所を好みます。レースのカーテン越しに日が当たり、風通しが良い場所が最適です。強い直射日光に当てると、葉が日焼けすることがあるので注意してください。

寒い場所はニガテです。冬は室内で、10℃以上を必要とします。玄関や廊下に置いてあったものは、暖かい部屋に移動した方が良いでしょう。

水やりの目安

5~9月は1週間に1回、10~4月は3週間に1回程度。グズマニアは葉が筒状になった部分からも水分を吸収するので、株の上から水をかけ、植物全体に水がかかるようにします。葉の付け根に溜まった水が、水やりごとに入れ替わるようにたっぷりとあげてください。
5~9月は、葉の付け根に溜まった水があふれて土にかかり、鉢底から少し出てくるくらいたくさんあげてください。
10~4月は、それより少なめで、土にちょっと染み込むくらいでいいでしょう。

鑑賞後の手入れについて

一度開花した株は、もう花が咲くことはありません。
花が終わってしばらくすると株の脇から子株がでてきます。この子株が成長して花を咲かせます。
花苞が枯れたり色がさめたりしてきたら、花苞をカットし、子株がよく育つようにします。

チランジア

チランジア

最適な置き場所

一年を通して、できるだけ10℃以上保てる風通しの良い場所に置いてあげましょう。
明るい環境を好みます。午前中なら、直射日光の差す窓辺などでも大丈夫ですが、あまりにも強い日光ではヘロヘロになってしまいます。
寒い場所はニガテです。基本的に気温の高い中南米を原産とする植物であるからです。できるだけ明るい窓辺近くに置いて、暖かい環境を用意してあげてください。

水やりの目安

夜間に葉から水分を吸収します。昼間は気孔が閉じています。そのため、夕方から夜間に水を与えるのが理想的です。
週1~2回を目安に、乾燥する季節などは少し回数を増やすようにしましょう。霧吹きを使い葉全体をまんべんなく湿らせてください。
水を与えた後は風通しの良い場所で自然乾燥させるのが、上手な水遣りのコツです。

肥料について

ほとんど必要ありません。ただ、非常に状態がよく成長旺盛であるときに施肥すると更に成長します。根で肥料分を吸収するわけではないので、液肥を葉面に散布することによって施肥を行ないます。

【 ポイント 】
夜間に葉から水分を吸収します。昼間は気孔が閉じています。そのため、夕方から夜間に水を与えるのが理想的です。
週1~2回を目安に、乾燥する季節などは少し回数を増やすようにしましょう。霧吹きを使い葉全体をまんべんなく湿らせてください。
水を与えた後は風通しの良い場所で自然乾燥させるのが、上手な水遣りのコツです。

ブロメリア

ブロメリア

最適な置き場所

日光を好むので、風通し・日当たりの良い屋外での飼育が最適です。ただし5℃以下の低温には弱く、冬場には窓際を避け、明るい室内に置くようにしましょう。日差しがキツくなる6月頃からは葉焼け防止の為直射日光を避け、遮光が当たるぐらいがベストです。

水やりの目安

タンク・ブロメリアは筒状になった草の隙間(タンク)に水をため、そこから水分を吸収します。水やりの時はタンク内の水が完全に入れ替わるようたっぷりと水を与えてください。
基本的には暖かくなっていく時期が成長期なので、春~秋につれて週に2回ほどたっぷりと、休眠期の冬には週に1度程度霧吹きで葉水を与えるのが良いでしょう。冬でも水を上げるときは下からにじみ出るぐらいの量はあげたほうが無難です。葉が丸まってきたら水が足りないというサインです。

肥料について

肥料は特に必要ありませんが、葉の色が薄くなった時や成長する春~秋にかけて1000~2000倍程度に薄めた緩効性の液体肥料を月1度程度、株元の筒状の部分に与えます。この時期に肥料を与えることで花付きが良くなり子株も育ちます。

グリーン

その他

グリーンについて

※ただいま準備中です。