【愛知県半田市】グズマニア・チランジア・フリーセア等の観葉植物を扱う衣浦農園

衣浦農園

品種紹介品種紹介

グズマニア

グズマニア

グズマニアは葉縁にとげがなく、花苞を数か月間観賞できるので人気の観葉植物です。葉は重なり合って筒状になり、その間に水をためて生育しています。
一般に流通しているものには、大型と中型、小型の品種があります。

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 チランジア

チランジア

「エアプランツ」の呼び名として有名なチランジア。
思わず触りたくなるような姿、形、そして質感で人気を集めています。
根はあまり発達しておらず、葉などから水分や養分を吸収します。土がなくても育つ植物として、さまざまな種類が流通しています。
様々な品種がありますが、人気の高い品種の1つであるウスネオイデスは、その特徴的な外見から非常に人目を引きます。葉は線状で灰白色、下垂して伸びていくので吊るして栽培します。

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フリーセア

フリーセア

フリーセア属は、熱帯アメリカに230種程が分布しています。
花序全体が鮮かに色づいて観賞価値の高いものが多く、鉢植えが流通しています。

人気のある主な品種として、ホワイトラインやギガンデア、インコアナナス等があります。
いずれも見た目がとても美しく、 ホワイトラインやインコアナナスは葉の色と花の色のコントラストが目を惹きます。
ギガンテアは葉色がブルーの珍しく、人気急上昇中の品種です。

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ブロメリア

ブロメリア

ブロメリアは、パイナップル科(アナナス科)の植物全般を指します。ほとんどがアメリカ大陸・西インド諸島の熱帯・亜熱帯の原産で、グズマニア、チランジア、フリーセアもブロメリアの一種です。
普通の植物と同じように土に根を張る地生種もありますが、園芸植物として栽培されるブロメリアのほとんどが着生種です。
着生種の根は体を固定するためだけのもので、水や栄養分を吸収せず、かわりに葉の表面にある細かい毛(トリコーム)から水分を得る銀葉系、葉の根元の貯水タンクから水や栄養分を吸収する緑葉系に分かれています。
根が無くとも環境が整えば生きてゆくことができるのです。そのため乾燥に強い種類も多く、また花色の派手なものが多いのでインテリアプランツとしても人気があります。

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